【プリントDL】中1英語|be動詞と一般動詞の使い分け

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「中1英語|be動詞と一般動詞の使い分け」

be動詞と一般動詞の使い分け
文法解説はこちらのページ
 対象学年:中1
プリントの種類:文法のパターンプラクティス(初級・中級・まとめ)
 学習ポイント:be動詞と一般動詞の否定文・疑問文の違いを押さえましょう。
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問題

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解答

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解説

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be動詞と一般動詞の使い分け【初級】

1 (  )内から適する語を選んで○で囲みなさい。

主語とbe動詞・一般動詞の関係を理解する問題です。

① I ( am ・are ・do ) not like cats.

A I ( do ) not like cats.

【日本語訳】私はネコが好きではありません。
「like(〜が好き)」は一般動詞なので、「do / does」を使って否定文を作ります。

② We ( am ・are ・do ) not from Osaka.

A We ( are ) not from Osaka.

【日本語訳】私たちは大阪出身ではありません。
「be動詞(are)」を使う文。「〜出身です」は be動詞の文なので、否定文は「are not」になります。

③ You ( am ・are ・do ) not play baseball.

A You ( do ) not play baseball.

【日本語訳】あなたは野球をしません。
「play」は一般動詞。否定文には「do not(=don’t)」を使います。

④ They ( am ・are ・do ) not in the park.
A

They ( are ) not in the park.

【日本語訳】彼らは公園にいません。
「be動詞(are)」を使った文。「〜にいる」も be動詞を使います。否定文では「are not」。

⑤ ( Am ・Are ・Do ) you play the piano?
A

( Do ) you play the piano?

【日本語訳】あなたはピアノを弾きますか?
「play」は一般動詞なので、疑問文には「Do」を文頭に置きます。

⑥ (⑤に対して)― Yes, I ( am ・are ・do ).
A

― Yes, I ( do ).

【日本語訳】はい、弾きます。
一般動詞の疑問文に対しては「Yes, I do.」または「No, I don’t.」で答えます。

⑦ ( Am ・Are ・Do ) we in the same class?
A

( Are ) we in the same class?

【日本語訳】私たちは同じクラスですか?
「〜にいる」はbe動詞を使った文なので、「Are we〜?」で始まる疑問文になります。

⑧ (⑦に対して)― No, we ( am ・are ・do ) not.
A

― No, we ( are ) not.

【日本語訳】いいえ、違います。
「Are」で聞かれたら、「No, we are not.」で答えます。

⑨ ( Am ・Are ・Do ) I get a point?
A

( Do ) I get a point?

【日本語訳】ポイントはもらえますか?
「get」は一般動詞なので、「Do I〜?」で疑問文にします。

⑩ (⑨に対して)― Yes, you ( am ・are ・do ).
A

― Yes, you ( do ).

【日本語訳】はい、もらえますよ。
一般動詞の疑問文に対しては「Yes, you do.」で答えます。

まとめ:be動詞と一般動詞の見分け方

動詞の種類主な動詞疑問文否定文
be動詞am / is / areAre you ~? / Are we ~?are not / is not
一般動詞play, like, get などDo you ~? / Do I ~?do not / don’t
  • 「like」や「play」などはbe動詞ではなく一般動詞なので、do / doesを使います。
  • 「〜です」「〜にいます」などはbe動詞を使います。

2 (  )に適する語を書きなさい。1つの( )内に入る語数は1つです。

① I (  ) not have lunch.

A I ( do ) not have lunch.

【日本語訳】私は昼ごはんを食べません。
「have(食べる)」は一般動詞。否定文には do not を使います。

② You (  ) not from Sapporo.

A You ( are ) not from Sapporo.

【日本語訳】あなたは札幌出身ではありません。
「〜出身です」は be動詞(are) を使います。否定文なので are not

③ They (  ) not like math.

A They ( do ) not like math.

【日本語訳】彼らは数学が好きではありません。
「like(好き)」は一般動詞。否定文には do not を使います。

④ We (  ) not in the room.
A

We ( are ) not in the room.

【日本語訳】私たちはその部屋にいません。
「〜にいる」は be動詞 を使います。主語が「we」なので are

⑤ I (  ) not play games.
A

I ( do ) not play games.

【日本語訳】私はゲームをしません。
「play」は一般動詞。否定文では do not を使います。

(  ) you play soccer?
A

( Do ) you play soccer?

【日本語訳】あなたはサッカーをしますか?
「play」は一般動詞なので、疑問文は Do you ~ ? で始めます。

(  ) they have bread for breakfast?
A

( Do ) they have bread for breakfast?

【日本語訳】彼らは朝ごはんにパンを食べますか?
「have」は一般動詞。疑問文は Do they ~ ?

⑧ (⑦に対して)― Yes, (  ) (  ).
A

― Yes, ( they ) ( do ).

【日本語訳】はい、食べます。
一般動詞の疑問文に対する答えは、「Yes, 主語 + do.」

(  ) you in the library?
A

( Are ) you in the library?

【日本語訳】あなたたちは図書館にいますか?
「〜にいますか?」は be動詞 の疑問文。「you」なので「Are you ~ ?」

⑩ (⑨に対して)― No, (  ) (  ) not.
A

― No, ( we ) ( are ) not.

【日本語訳】いいえ、いませんよ。
be動詞で聞かれた疑問文には、「No, 主語 + are not」で答えます。

ポイントまとめ:be動詞 vs. 一般動詞

用法be動詞(am / is / are)一般動詞(play / like / haveなど)
疑問文Are you ~ ?Do you ~ ?
否定文are not / is notdo not / does not
答え方(Yes)Yes, I am. / Yes, we are.Yes, I do. / Yes, they do.
答え方(No)No, I’m not. / No, we aren’tNo, I don’t. / No, they don’t.


be動詞と一般動詞の使い分け【中級】

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1 日本語の意味になるように、(  )内の語句を並べかえなさい。
  ただし、文の意味に合わない語が1語含まれています。その語は使わないようにしましょう。

① 私は熊が好きではありません。 ( like / I / am / bears / not / do / . )

A I do not like bears.

使わない語: am
「like(好き)」は一般動詞なので、否定文には do not を使います。
am は be動詞で、「いる・です」を表す語。ここでは不要です。

② あなたはカナダ出身ですか?  ( from / you / are / do / Canada / ? )
A

Are you from Canada?

使わない語: do
「〜出身ですか?」は be動詞(are)を使った疑問文です。
「do」は一般動詞用なので、ここでは使いません。

③ 私は眠くありません。 ( am / I / do / not / sleepy / . )
A

I am not sleepy.

使わない語: do
「sleepy(眠い)」は状態を表すので be動詞(am) を使います。
一般動詞の do は不要です。

④ アイコとユウトは英語を話しますか?  ( speak / do / English / Aiko and Yuto / are / ? )
A

Do Aiko and Yuto speak English?

使わない語: are
「speak(話す)」は一般動詞なので、疑問文では Do を使います。
are は be動詞で、今回は不要。

⑤ あなたはここの生徒ですか?  ( here / you / are / student / do / a / ? )
A

Are you a student here?

使わない語: do
「〜ですか?」は be動詞(are)を使って疑問文にします。
do は一般動詞用なので、この文では使いません。


2 次の日本語の文を英語の文に書きかえなさい。

① 私は音楽が好きではありません。

A I do not like music. (短縮形:I don’t like music.

 「like(好き)」は一般動詞。否定文では do not(または短縮形 don’t)を使います。
 I like music.(私は音楽が好きです) → 否定にすると I do not like music.

② あなたは疲れていますか?
A

Are you tired?

「疲れている」は状態なので、be動詞(are)を使います。
疑問文なので Are you ~ ? の語順にします。

③ 私はアメリカ出身ではありません。
A

I am not from America. (短縮形:I’m not from America.

「〜出身です」は be動詞の使い方です。
I am from America. → 否定にすると I am not from America.

④ 彼女たちはバスケットボールをしますか?
A

Do they play basketball?

「play(する)」は一般動詞なので、疑問文は Do + 主語 + 動詞 の語順。
They play basketball. → 疑問文にすると Do they play basketball?

⑤ あなたは今、家にいますか?
A

Are you at home now?

「〜にいます」は状態なので、be動詞(are)を使います。
You are at home now. → 疑問文にすると Are you at home now?
now(今)は副詞で、文末に置くのが自然です。


be動詞と一般動詞の使い分け【まとめ】

1 マリコは留学生のミアにインタビューをしています。2人の会話が成り立つように、(  )にあてはまる英語を書きなさい。

Mariko: Hi, Mia. (①) you from Canada?
Mia: Yes, I am. I live in Vancouver.
Mariko: (②) you like life in Japan?
Mia: Yes, I (③). I like Japanese food.
Mariko: What food do you like?
Mia: I like sushi and miso soup.
Mariko: Do you cook at home?
Mia: No, I don’t.
Mariko: I see. (④) your parents in Japan now?
Mia: No, (⑤) are in Canada.

本文の日本語訳

Mariko:こんにちは、ミア。あなたはカナダ出身ですか?
Mia:はい、そうです。私はバンクーバーに住んでいます。
Mariko:日本での生活は好きですか?
Mia:はい、好きです。私は日本食が好きです。
Mariko:どんな食べ物が好きですか?
Mia:すしとみそ汁が好きです。
Mariko:家で料理をしますか?
Mia:いいえ、しません。
Mariko:そうなんだ。あなたのご両親は今、日本にいますか?
Mia:いいえ、彼らはカナダにいます。

(①) you from Canada?
A

Are

「あなたはカナダ出身ですか?」とbe動詞を使った疑問文。
主語が「you」なので、be動詞は「are」。

(②) you like life in Japan?
A

Do

「あなたは日本での生活が好きですか?」と一般動詞 likeを使った疑問文。
一般動詞の疑問文は「Do + 主語 + 動詞」。

Yes, I (③).
A

do

②の質問に「はい、好きです」と答える部分。
一般動詞の疑問文に対する答えには「Yes, I do.」の形を使う。

(④) your parents in Japan now?
A

Are

「あなたの両親は今日本にいますか?」というbe動詞の疑問文
主語は「your parents」(三人称複数)なので、areを使う。

No, (⑤) are in Canada.
A

they

「いいえ、彼らはカナダにいます。」の主語にあたる語。
「あなたの両親」に代わる代名詞は they


2 次の日本語の文を英語の文に書きかえなさい。

① 私は猫が好きではありません。

A I do not like cats. (I don’t like cats.)

 「~が好きではありません」は否定文なので、do not(don’t) を使います。
 主語が I(私は) のとき、do not + 動詞の原形 という形になります。
 「like cats」で「猫が好き」です。

② あなたは今、学校にいますか?
A

Are you at school now?

存在や状態をたずねるときは be動詞(are) を使います。
主語が you(あなた) なので、Are you ~? の形になります。
「at school」で「学校に」、「now」で「今」という意味です。

③ あなたたちは毎週土曜日にサッカーをしますか?
A

Do you play soccer every Saturday? (Do you play soccer on Saturdays?)

動作をたずねる疑問文では Do + 主語 + 動詞の原形 を使います。
主語が「あなたたち(you)」なので Do you play となります。
「毎週土曜日に」は every Saturday または on Saturdays と言えます(どちらもOK)。

④ 私は今、東京にいません。
A

I am not in Tokyo now. I’m not in Tokyo now.

存在・状態を否定する文では be動詞 + not を使います。
主語が I なので、am not
「in Tokyo」で「東京に」、「now」で「今」。

⑤ あなたは映画が好きですか?
A

Do you like movies?

「~が好きですか?」は Do you like ~? の形になります。
「映画が好き」=「like movies」なので、それをそのまま文に入れます。

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