【プリントDL】中1英語|名詞の単数形と複数形

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「中1英語|名詞の単数形と複数形」

名詞の単数形と複数形
文法解説はこちらのページ
 対象学年:中1
プリントの種類:名詞の単数形・複数形のパターンプラクティス(初級・中級・まとめ)
 学習ポイント:名詞の単数形と複数形の違いを押さえましょう。
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問題

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解答

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解説

解説で実力アップ!

一部の解答・解説は、折りたたみ式になっています。
必要な問題だけ開いて確認できます。見たい問題をタップしてください。

名詞の単数形と複数形【初級】

【STEP1】 次の名詞が数えられる場合は○、数えられない場合は×を書きましょう。
【STEP2】 名詞を複数形にしましょう。数えられない名詞の場合は、そのままの形を書きましょう。

単数・複数の形だけでなく、「数えられる/数えられない」を見極めて、文の意味に合わせて名詞を自在に扱う土台が育ちます。

No. 英単語 意味 可算 / 不可算 ○ / × 複数形 解説
1 water 不可算 × water 液体で数えない
2 apple りんご 可算 apples 果物は数えられる
3 music 音楽 不可算 × music 芸術・概念は数えない
4 chair いす 可算 chairs 家具であり数えられる
5 bread パン 不可算 × bread “a slice of bread” のように単位で表す
6 pen ペン 可算 pens 文房具として数えられる
7 advice 助言 不可算 × advice “a piece of advice” の形で使う
8 dog 可算 dogs 動物なので数えられる
9 homework 宿題 不可算 × homework 課題全体として扱う(不可算)
10 book 可算 books 冊数で数える
11 rice 不可算 × rice 粒であっても数えない
12 friend 友達 可算 friends 1人ずつ数えられる
13 news ニュース 不可算 × news 常に不可算・単数扱い
14 car 可算 cars 乗り物として1台ずつ数えられる
15 information 情報 不可算 × information “a piece of information”で表現
16 cake ケーキ 不可算 × cake 一切れのケーキなら “a piece of cake”
17 table テーブル 可算 tables 家具として1つずつ数えられる
18 money お金 不可算 × money 金額単位では数えるが“money”自体は不可算
19 photo 写真 可算 photos 枚数で数えられる
20 air 空気 不可算 × air 自然の要素で不可算扱い
21 bus バス 可算 buses s で終わる語 → es をつける
22 glass コップ 可算 glasses ss の語尾は es
23 box 可算 boxes x → es を加える
24 baby 赤ちゃん 可算 babies 子音+y → ies に変化
25 knife ナイフ 可算 knives f → ves に変化
26 boy 男の子 可算 boys 母音+y → s をつけるだけ
27 watch 腕時計 可算 watches ch → es をつける
28 dish 可算 dishes sh → es をつける
29 wolf オオカミ 可算 wolves f → ves に変化
30 leaf 可算 leaves f → ves に変化
31 brush ブラシ 可算 brushes sh → es をつける
32 English 英語 不可算 × English 言語名は不可算
33 city 都市 可算 cities 子音+y → ies
34 child 子ども 可算 children 不規則変化
35 sheep ひつじ 可算 sheep 単複同形(形が変わらない)
36 person 可算 people 不規則変化(persons は限定的に使用)
37 potato じゃがいも 可算 potatoes 語尾 o の前に子音 → es をつける
38 milk 牛乳 不可算 × milk 液体であり、数量ではなく「a glass of milk」などで表す
39 fish 可算(単複同形) fish 通常は単複同形。複数種を強調するときは fishes も可
40 sugar 砂糖 不可算 × sugar 粉状物で不可算:「a spoon of sugar」のように単位で表す


名詞の単数形と複数形【中級】

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「文の意味に合わせて名詞のかたちを正しく使い分ける力」が育ちます。

次の英語の文が正しければ〇、まちがっていれば×をつけなさい。
  書ける人は、×の理由も書いてみましょう。

I eat apples.

A

  「apples(りんご)」は可算名詞複数形なので、正しい文です。

② You have a dogs.
A

×

「a」は1つのときに使いますが、「dogs」は複数形なので合いません。
「a dog」または「dogs」のどちらかにする必要があります。

③ They play soccer.
A



「play」は主語が「They(彼ら)」なのでそのままでOKです。正しい文です。

④ I need a waters.
A

×

「water(水)」は数えられない名詞なので、「a」や「s」はつけられません。
「some water」などにすると自然です。

⑤ We have books.
A



「books」は複数形で、文の意味にも合っており正しい文です。

⑥ You drink some juice.
A



「juice(ジュース)」は数えられない名詞ですが、「some」をつけることで自然な表現になります。
正しい文です。

⑦ I want an information.
A

×
「information(情報)」は数えられない名詞なので、「an」はつけません。
「some information」と言うと自然です。

⑧ They like cat.
A

×

「cat(ねこ)」は可算名詞なので、「a cat」や「cats」にする必要があります。

⑨ I see a bird.
A



「a bird(1羽の鳥)」という形で正しく使えています。

⑩ We eat breads every day.
A

×

「bread(パン)」は基本的に数えられない名詞です。
「breads」は誤りで、「bread」または「some bread」に直しましょう。


2 次の日本語の文を英語の文に書きかえなさい。

① I have two (pen).

A I have two pens.

  「two(2本)」とあるので、名詞を複数形にします。
  「pen」は可算名詞なので「pens」が正解です。

② She saw some (child).
A

She saw some children.

「child(子ども)」の複数形は不規則に変化します。
「childs」ではなく「children」となります。

③ There is a (book) on the table.
A

There is a book on the table.

「a」は1つの物につける語なので、「book」は単数形のままで正解です。

④ My father drinks three (cup) of coffee.
A

My father drinks three cups of coffee.

「three(3つ)」とあるので、可算名詞「cup」を複数形にして「cups」にします。

⑤ I ate two (slice) of pizza.
A

I ate two slices of pizza.

「two slices」のように、「slice」も数えられる名詞なので複数形「slices」にします。

⑥ I put four (apple) in my bag.
A

I put four apples in my bag.

「four(4つ)」のあとなので、「apple」は複数形「apples」にします。

⑦ There is a (chair) in the room.
A

There is a chair in the room.

「a」があるので、「chair」は1つのいすを表しており、単数形でOKです。


名詞の単数形と複数形【まとめ】

「名詞の数と形を、文の意味に合わせて正しく使う力」が育ちます。

1 マリコは留学生のミアにインタビューをしています。2人の会話が成り立つように、(  )にあてはまる英語を書きなさい。

 I go to school with my friend every morning. We carry our ①bag and walk to the station. At school, we read ②bookes, write in our notebook, and eat lunch with our classmate. I like ③apple, but I do not eat bananas. My friend drinks milk and eats ④sandwichs. After lunch, we clean the room and take out the ⑤trash. In art class, we use ⑥papers, scissors, and glue. I draw ⑦picture and enjoy ⑧music. In the evening, I go home and feed my two ⑨cat. They eat from small dishes and drink ⑩waters.

本文の日本語訳

 私は毎朝、友だちと一緒に学校へ行きます。私たちはかばんを持って、駅まで歩きます。学校では、本を読んだり、ノートに書いたり、クラスメートと昼ごはんを食べたりします。私はりんごが好きですが、バナナは食べません。私の友だちは牛乳を飲んで、サンドイッチを食べます。昼ごはんのあと、私たちは部屋を掃除して、ごみを出します。美術の授業では、紙、はさみ、のりを使います。私は絵をかいて、音楽を楽しみます。夕方になると、家に帰って、2匹のねこにえさをやります。ねこたちは小さなお皿から食べて、水を飲みます。

解答
A
No.下線語○ / ×正しい形解説
bag「our bag」で1つのかばんを表しており、正しい使い方です。
bookes×books「bookes」はつづりが誤りです。「book」の複数形は「books」と書きます。
apple×apples「I like」のあとにある食べ物で、「apple」が数えられる名詞なので複数形にします。
sandwichs×sandwiches「sandwich」の複数形は「es」をつけて「sandwiches」とします。
trash「trash(ごみ)」は数えられない名詞なので、そのままでOKです。
papers×paper「paper」は「紙」の意味では数えられない名詞なので、「s」はつけません。
picture「draw picture(絵をかく)」では、1枚の絵をかくと考えれば単数形で問題ありません。
cat×cats「two cat」のように数字があるときは複数形にするので、「cats」にします。
dishes「small dishes(小さい皿)」とあるので、複数形で正しい使い方です。
waters×water「water(水)」は数えられない名詞なので、「waters」とはしません。

2 次の日本語の文を英語の文に書きかえなさい。

① 私たちは学校にノートを3冊持っていきます。

A We bring three notebooks to school.

  「notebook」は数えられる名詞なので、「3冊のノート」は「three notebooks」と複数形にします。
  「〜に持っていく」は「bring 〜 to +場所」で表します。

② あなたは毎朝パンを食べます。
A

You eat bread every morning.

「bread(パン)」は基本的に数えられない名詞なので、「a」や「s」はつけず、そのまま使います。
「毎朝」は「every morning」となります。

③ 私は毎日、理科を勉強します。
A

I study science every day.

「理科」は「science」で表します。教科は数えられません。
「〜を勉強する」は「study +教科名」で、「毎日」は「every day」です。

④ 彼らは昼ごはんに牛乳を飲みます。
A

They drink milk for lunch.

「milk(牛乳)」は数えられない名詞なのでそのまま使います。
「昼ごはんに〜を食べる/飲む」は「for lunch」と言うのが自然です。

⑤ アイコは英語の歌を歌うことができます。
A

Aiko can sing English songs.

助動詞「can」を使うと「〜することができる」になります。
「songs」は複数形にして「何曲か歌える」という意味にします。「English songs」で「英語の歌」となります。

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