| 対象学年 | :中2 |
| 教科書 | :NEW HORIZON(Unit 3) SUNSHINE(Program 3) NEW CROWN(Lesson 2) |
| 検定 | :英検級目安(4,3級) CEFRレベル(A2~B1) |
上記の内容は、教科書や検定レベルの対応を「といぷーEnglish」独自に整理したものです。
できるだけ正確にまとめていますが、年度や改訂によって異なる場合もあります。
ご参考までにご覧いただき、詳しくは各教科書や公式情報などでご確認ください。

まずは基礎問題で腕だめし! Let’s start!
不定詞とは?
不定詞とは、to+動詞の原形 の形のことです。

不定詞では、to の後ろの動詞は、主語や時制が変わっても いつも原形 のままです。

不定詞には用法が3つあるよ!

今回は 名詞的用法 について学びましょう。
名詞的用法とは?

不定詞(to+動詞)は、文の中で 名詞・形容詞・副詞 のはたらきをします。
この中で、名詞のはたらきをする使い方を 名詞的用法 といいます。
名詞的用法の to+動詞は、「〜すること」 という意味になります。

肯定文
肯定文とは、いわゆる普通の文のことです。書いてある意味の通りの文のことを指します。
基本の語順とルール
語順:主語 + 動詞 + to 動詞の原形
- I like to read books. (私は本を読むことが好きです。)
- She wants to be a teacher. (彼女は先生になりたいです。)
- They try to play baseball. (彼らは野球をしようとしています。)

過去形では、主語が何でも形は同じです。
現在形で出てきた「三人称単数の s 」は、 過去形ではつきません。
否定文
否定文とは、肯定文とは逆の意味、つまり内容を否定する文のことを指します。
基本の語順とルール
否定文では、 最初の動詞を否定します。
語順:主語+do not+動詞+to 動詞の原形
- I do not want to go out today. (今日は出かけたくありません。)
- We does not like to study math. (私たちは数学を勉強することが好きではありません。)

did が出てきたら、動詞は必ず原形です。
疑問文
疑問文とは、相手に尋ねたり依頼したりするときに使う文のことです。
基本の語順とルール
疑問文では、Do / Does を文のはじめに置きます。
語順:Do / Does + 主語 + 動詞の原形+ to 動詞の原形 ?
- Do you want to play soccer? (サッカーをしたいですか?)
― Yes, I do. (はい、したいです。)
― No, I do not [don’t]. (いいえ、したくありません。) - Does he need to buy that book? (彼はその本を買う必要がありますか?)
― Yes, he does. (はい、あります。)
― No, he does not. (いいえ、ありません。)

現在形の do / does と同じ考え方だね!


よく使う動詞+to不定詞

名詞的用法 でよく使われる動詞には、次のようなものがあります。
- like(〜することが好き)
- want(〜したい)
- hope(〜することを望む)
- need(〜する必要がある)
- decide(〜することを決める)
- plan(〜する予定だ)
- start(〜し始める)
- try(〜しようとする)

中学英語では、この8つがよく登場するよ!
- We decided to start the game. (私たちは試合を始めることを決めました。)
- I need to finish my homework. (ぼくは宿題を終わらせる必要があります。)
【ミニコラム】want と hope のちがい

want と hope は、どちらも「〜したい」「〜を望む」という意味がありますが、
気持ちの強さや使う場面が少しちがいます。
◆ want(〜したい)
want は「自分がそうしたい!」というはっきりした気持ちを表します。
- I want to play soccer. (ぼくはサッカーをしたいです。)
- She wants to be a teacher. (彼女は先生になりたいです。)

今の自分の気持ちや、自分で決められることによく使います。
◆ hope(〜であってほしい/〜を望む)
hope は「そうなったらいいな」という願いの気持ちを表します。
- I hope to win the game. (試合に勝てたらいいなと思っています。)
- Do you hope to study abroad? (留学できたらいいなと思っていますか?)

結果が自分だけでは決められないことや、
少し先のことについて使うことが多いです。
過去形・未来形の文

文が過去形・未来形になるときは、最初の動詞だけを変えます。
◎ 過去形
I liked to read books. (本を読むことが好きでした。)
◎ 未来形
- I will try to study English harder. (もっと英語を勉強しようと思います。)
- I am going to start to study English. (私は英語を勉強し始める予定です。)



過去形・未来形の文の作り方も、あわせて確認しておきましょう。
まとめ

今回の重要ポイントを振り返りましょう。
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