このページでできること
プリントの内容を事前に確認できます
→ プリントのサンプル画像を掲載しています。
PDF形式のプリントを無料でダウンロードできます
→ A4サイズで印刷しやすく、すぐに授業や家庭学習に使えます。
プリントの使い方・単語の覚え方をやさしく説明しています。
→ 生徒にもわかりやすいように、ポイントをやさしく説明しています。
関連ページを紹介しています
→ あわせて学習すると理解が深まる、おすすめページへのリンクもあります。
プリント配布
「中1英語|アルファベットの書き方」

対象学年 | :中1 |
プリントの種類 | :アルファベット大文字・小文字・並び順 |
学習ポイント | :4線を使って誰でも読めるていねいな字で書く練習をしましょう |
ほしいプリントの画像を選ぶと、
サンプル画像が表示されます。
PDF形式のプリントは、赤いボタンから
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印刷してご利用いただけます。
(印刷サイズA4推奨)
練習プリント
【おまけコラム】ていねいに書くとよい理由って?

ていねいに書かなくたって別にいいじゃん!
練習するのなんて、めんどくさいよ。

こんな風に考えてしまうことはありませんか?
生徒さんに言われたことがある先生方も多いと思います。
そんな時はぜひ、次の3つのお話をしてあげてくださいね。
アルファベット練習が「ていねいな英語力」につながる理由
アルファベットの書き方は、英語学習の“見た目の第一印象”を決める大切なステップです。
たとえば「a」と「o」、「b」と「d」など、形が似ている文字を正しく区別して書けることは、読みやすさ・伝わりやすさに直結します。
特に中学生になると、英語のテストや提出物で「読めない字」は減点対象になることも。
だからこそ、今のうちに「誰が見ても読める字」を身につけることが、のちの英語力の土台になります。
世界で通じる文字を書くために
英語は世界中で使われている言語です。
将来、英検やTOEIC、海外旅行、留学などで英語を書く場面が出てきたとき、アルファベットを正しく・ていねいに書けることは「伝える力」そのものになります。
たとえば、名前や住所を英語で書くときに「r」と「n」が区別できない、「e」がつぶれて読めない…というだけで、相手に伝わらないことも。
今のうちに正しい形とバランスを体で覚えておくことが、将来の安心につながります。
書くことで「読む力」も育つ
アルファベットをなぞる・書く練習は、視覚・運動・記憶を同時に使う学習です。
書きながら「この文字はこう読む」「この形はこの音」と意識することで、フォニックスや単語学習の基礎にもなります。
特に小文字は、英単語の中で頻出するため、小文字の形を正しく覚えることが、英語の読みやすさ・単語の認識力アップにもつながります。

字をていねいに書くことは、読んでもらう相手への思いやりそのものです。
英語学習のスタートダッシュで、ちょっとがんばれるといいですね!