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プリント配布
「中1英語|be動詞(am・are)」

対象学年 | :中1 |
プリントの種類 | :文法のパターンプラクティス(初級・中級・まとめ) |
学習ポイント | :be動詞(am・are)の使い方だけに集中してトレーニングできます。 |
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問題
解答



解説

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be動詞 am, are【初級】
1 ( )内から適する語を選んで○で囲みなさい。
① I ( am ・are ) Mike.
A I ( am ) Mike.
【日本語訳】ぼくはマイクです。
主語が I(私は) のとき、be動詞は am を使います。
② You ( am ・are ) Sachiko.
A You ( are ) Sachiko.
【日本語訳】あなたはサチコです。
主語が you(あなた) のとき、be動詞は are を使います。
③ ( Am ・Are ) you Yuki?
A ( Are ) you Yuki?
【日本語訳】あなたはユキですか?
疑問文では be動詞を主語の前に出すのがルール。
主語が you なので、Are you ~? の形になります。
- ④ (③に対して)― Yes, I ( am ・are ).
- A
― Yes, I ( am ).
【日本語訳】はい、そうです。
返事の主語は I なので、be動詞は am。
- ⑤ (③に対して)― No, I ( am ・are ) not.
- A
― No, I ( am ) not.
【日本語訳】いいえ、ちがいます。
否定文でも同じで、I のときは am not を使います。
- ⑥ ( Am ・Are ) I John?
- A
( Am ) I John?
【日本語訳】ぼくはジョンなの?
I が主語でも疑問文にするときは Am I ~? の語順になります。
- ⑦ (⑥に対して)― Yes, you ( am ・are ).
- A
― Yes, you ( are ).
【日本語訳】うん、そうだよ。
相手が you(あなた)なので、be動詞は are。
- ⑧ (⑦に対して)― No, you ( am ・are ) not.
- A
― No, you ( are ) not.
【日本語訳】いいえ、ちがうよ。
否定文でも同じく、主語が you のときは are not を使います。
- ⑨ I ( am ・are ) not from Japan.
- A
I ( am ) not from Japan.
【日本語訳】私は日本出身ではありません。
主語が I のとき、am not を使います。
- ⑩ You ( am ・are ) not from Australia.
- A
You ( are ) not from Australia.
【日本語訳】あなたはオーストラリア出身ではありません。
主語が you のとき、are not を使います。
ポイントまとめ
主語 | 肯定文 | 否定文 | 疑問文 |
---|---|---|---|
I | I am | I am not | Am I ~? |
You | You are | You are not | Are you ~ |
2 ( )に適する語を書きなさい。1つの( )内に入る語数は1つです。
① I ( ) Yumi.
A I ( am ) Yumi.
【日本語訳】私はユミです。
主語が「I」のとき、be動詞は「am」を使います。
② ( ) Ken.
A ( I’m ) Ken.
【日本語訳】ぼくはケンだよ。
I’m(=I amの短縮形)
話し言葉では「I am」は「I’m」にするのが自然です。
③ You ( ) Sakura, right?
A You ( are ) Sakura, right?
【日本語訳】あなたはさくらさんですね?
主語が「You(あなた)」なので be動詞は「are」です。
- ④ ( ) you a baseball fan?
- A
( Are ) you a baseball fan?
【日本語訳】あなたは野球ファンですか?
疑問文なので、be動詞「are」が先頭に来ます。
- ⑤ ― Yes, ( )( ).
- A
― Yes, ( I )( am ).
【日本語訳】はい、そうです。
「Yes」のあとに主語「I」と be動詞「am」が続きます。
- ⑥ ― No, ( )( )( ).
- A
― No, ( I )( am )( not ).
【日本語訳】いいえ、ちがいます。
否定のときは「am not」を使います。
- ⑦ I ( )( ) a soccer fan.
- A
I ( am )( not ) a soccer fan.
【日本語訳】私はサッカーファンではありません。
「I am not ~」で「~ではありません」の形です。
- ⑧ ( )( ) from Osaka.
- A
( I’m )( not ) from Osaka.
【日本語訳】ぼくは大阪出身じゃないんだ。
短縮形「I’m」に続けて「not」をつけた否定文です。
- ⑨ You ( )( ) Koji.
- A
You ( are )( not ) Koji.
【日本語訳】きみはコウジじゃない!
主語が「You」のときは「are not」で否定します。
- ⑩ ( )( ) from America.
- A
( You )( are )( not ) from America.
【日本語訳】あなたはアメリカ出身じゃないんだね。
主語が「You」のときは「are not」で否定します。
be動詞 am, are【中級】
1 日本語の意味になるように、( )内の語句を並べかえなさい。
① 私はサラ(Sara)です。 ( am / Sara / I / . )
A I am Sara.
「私は〜です」の形には主語「I」に対して be動詞 am を使います。
語順は「主語+be動詞+名前」。
- ② 君は日本(Japan)出身なの? ( you / are / Japan / from / ? )
- A
Are you from Japan?
疑問文なので be動詞(are)を主語の前に 出します。
主語が「you(あなた)」なので be動詞は are。
- ③ ぼくはテニス(tennis)ファンじゃないんだ。 ( am / a / I / fan / not / tennis / . )
- A
I am not a tennis fan.
否定文には not を be動詞のあとに置きます。
「a tennis fan」は「テニスファン」という名詞句。
- ④ 私は12歳です。 ( am / twelve / I / . )
- A
I am twelve.
年齢を言うときは「be動詞+数字」で表します。
※英作文などでは「twelve years old」としてもOK。
- ⑤ あなたはお医者さんですか? ( a / are / doctor / you / ? )
- A
Are you a doctor?
疑問文なので「Are」を主語「you」の前に出します。
「a doctor」で「1人のお医者さん」。
2 次のようなとき、英語でどのように伝えればよいか書きなさい。
① 自分の名前がマイク(Mike)であると伝えるとき。
A I am Mike. (短縮形:I’m Mike.)
自分の名前を言うときは、「I am + 名前」という形を使います。
「I’m」は「I am」の短縮形で、会話でよく使われます。
- ② 自分は英語の先生ではないと伝えるとき。
- A
I am not an English teacher. (短縮形:I’m not an English teacher.)
「〜ではありません」は「am not」を使います。
「an English teacher」は「英語の先生」。
「English」は形容詞なので「an」が必要です(母音で始まる語の前)。否定の語順:主語 + am + not + 職業
例:I am not a doctor.(私は医者ではありません。)
- ③ 自分はブラジル出身であると伝えるとき。
- A
I am from Brazil. (短縮形:I’m from Brazil.)
「〜出身です」は「be動詞 + from + 場所」の形で表します。
この場合も「I am」の短縮形「I’m」が会話でよく使われます。例:I’m from Japan.(私は日本出身です。)
- ④ 相手にアメリカ出身かたずねるとき。
- A
Are you from America?
疑問文なので be動詞(are)を主語の前 に出します。疑問文の形:Are + you + from + 場所?
例:Are you from Canada?(あなたはカナダ出身ですか?)
- ⑤ 相手にバスケットボールファンかたずねるとき。
- A
Are you a basketball fan?
この文も疑問文なので、「Are」が最初に来ます。
「a basketball fan」は「1人のバスケットボールファン」という意味。
名詞(fan)の前に「a」をつけるのを忘れずに。
文法ポイントまとめ:
内容 | 英文の形 | ポイント |
---|---|---|
肯定文 | I am Mike. | 「I am +名前」 |
否定文 | I am not an English teacher. | 「am not +職業」 |
出身を言う | I am from Brazil. | 「am from +地名」 |
疑問文(出身) | Are you from America? | 「Are you from +地名?」 |
疑問文(職業・趣味) | Are you a basketball fan? | 「Are you a +名詞?」 |
be動詞 am, are【まとめ】
1 次の対話文を読んで、あとの問いに答えなさい。
Yumi: Hi, I’m Yumi. Nice to meet you.
John: Hello, Yumi. I’m John. Nice to meet you,( ① ).
Yumi: I’m from Japan. Are you from Japan, too?
John: No, I’m not. I’m from America.
Yumi: I see.
John: I’m twelve. Are you twelve,( ① )?
Yumi: Yes, I am. Are you a soccer fan?
John: No. I’m a baseball fan.
Yumi: OK. I’m a tennis fan.a.
- 本文の日本語訳
Yumi:こんにちは、ユミです。はじめまして。
John:こんにちは、ユミ。僕はジョンです。こちらこそ、はじめまして。
Yumi:私は日本出身です。あなたも日本出身ですか?
John:いいえ、ちがいます。僕はアメリカ出身です。
Yumi:そうなんだ。
John:僕は12歳です。あなたも12歳ですか?
Yumi:はい、そうです。あなたはサッカーファンですか?
John:いいえ。僕は野球ファンです。
Yumi:そっか。私はテニスファンなの。
- (1) ①に共通して入る英語を、対話文の中から1語抜き出して書きなさい。
- A
too
John のセリフ
Nice to meet you, ( )
Are you twelve, ( )?
の両方に共通して自然に入る語は “too”(〜も) です。
- (2) ジョンはどこの国の出身ですか。日本語で答えなさい。
- A
アメリカ(合衆国)
John のセリフ:
I’m from America. (私はアメリカ出身です。)
から読み取れます。
- (3) ジョンは何のスポーツのファンですか。日本語で答えなさい。
- A
野球(のファン)
John のセリフ:
No. I’m a baseball fan. (いいえ。私は野球ファンです。)
とあります。
- (4) ユミは何歳ですか。ユミになったつもりで3語以上の英語で答えなさい。
- A
I am twelve.
John: Are you twelve, too?
Yumi: Yes, I am.
という流れから、ユミも12歳だとわかります。
→ 「私は12歳です。」= I am twelve.
- (5) 次の英語の質問に、ユミになったつもりで3語以上の英語で答えなさい。
Are you a tennis fan? - A
Yes, I am.
最後のユミのセリフ:
I’m a tennis fan. から、“Yes, I am.”(はい、そうです)と答えるのが適切です。
3語以上で、主語・動詞の形もしっかりしています。
2 次のようなとき、英語でどのように伝えればよいか書きなさい。
① 自分の名前がショウ(Sho)であると伝えるとき。
A I am Sho. (短縮形:I’m Sho.)
主語 I(私は)+ be動詞 am+名前 Sho で、「私はショウです」となります。
「I’m」は「I am」の短縮形。会話では短縮形をよく使います。
- ② あなたは自分は13歳であると伝えるとき。
- A
I am thirteen. (短縮形:I’m thirteen.)
「年齢を言うとき」は英語では be動詞(am, are, is)を使うのがポイント。
数字の「13(thirteen)」をそのまま入れて「I am thirteen」で「私は13歳です」。
- ③ 自分はオーストラリア出身ではないと伝えるとき。
- A
I am not from Australia. (短縮形:I’m not from Australia.)
「〜ではない」は be動詞の否定形 am not を使います。
「from Australia」は「オーストラリア出身」の意味。
- ④ 相手に韓国出身かたずねるとき。
- A
Are you from Korea?
質問文にするには、be動詞(are)を主語の前に出す。
「あなたは韓国出身ですか?」という意味。
- ⑤ 相手にバレーボールファンかたずねるとき。
- A
Are you a volleyball fan?
「〜のファン」は a + スポーツ名+fan で表します。
「Are you a ~?」で「あなたは〜ですか?」の形。