【プリントDL】中1英語|助動詞 can

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プリント配布

「中1英語|助動詞 can」

中学英語の文法シリーズ「助動詞can」
文法解説はこちらのページ
 対象学年:中1
プリントの種類:文法のパターンプラクティス(初級・中級・まとめ)
 学習ポイント:助動詞can「~できる」を使いこなせるようになりましょう。
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問題

解答

【中学英語】助動詞canの無料プリント
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解説

解説で実力アップ!

一部の解答・解説は、折りたたみ式になっています。
必要な問題だけ開いて確認できます。見たい問題をタップしてください。

助動詞 can【初級】

「主語に合った動詞を使い、肯定文・否定文・疑問文を正しく作る力」が身につきます。
英語の文の基本をくり返し練習して、「話す・書く」力の土台をしっかり作っていきましょう。

1 (  )内から適する語を選んで○で囲みなさい。

① I ( play ・can play ) tennis.  【訳】私はテニスをすることができます。

A I ( can play ) tennis.

 私はテニスをすることができます。」という意味なので、「can play」が正解です。
 can」は「〜できる」という助動詞で、そのあとに動詞の原形を続けます。

② You ( can eat ・eat ) delicious sushi here.  【訳】あなたはここでおいしいお寿司が食べられます。

A You ( can eat ) delicious sushi here.

 あなたはここでおいしいお寿司が食べられます」なので、「can eat」が正解です。
 「ここで〜できる」は、「can+動詞」の形を使います。

③ We ( play ・can play ) the violin.  【訳】私たちはヴァイオリンを演奏できます。

A We ( can play ) the violin.

  私たちはバイオリンを弾くことができます」なので、「can play」が正解です。
  「play」だけでは「〜する」という意味になり、「〜できる」にはなりません。

④ Aiko ( can cook ・cook ) takoyaki well.  【訳】アイコは上手にたこ焼きを作ることができます。
A

Aiko ( can cook ) takoyaki well.

アイコは上手にたこ焼きを作れます」という意味なので、「can cook」が正解です。
「well」は「上手に」という意味で、canを使うと自然な表現になります。

⑤ He ( speak ・can speak ) English.  【訳】彼は英語が話せます。
A

He ( can speak ) English.

彼は英語が話せます」という能力の話なので、「can speak」が正解です。
日常会話でもよく使う言い方です。

⑥ ( Are ・Do ・Can ) you use this laptop?  【訳】あなたはこのノートパソコンを使えますか?
A

( Can ) you use this laptop?

あなたはこのノートパソコンを使えますか?」という質問なので、「Can」が正解です。
「Can+主語+動詞の原形」で「〜できますか?」と聞く形になります。

⑦ ― Yes, I ( am ・do ・can ).  【訳】(⑥に対して)はい、使えます。
A

Yes, I ( can ).

⑥に対する答えなので、「Can you 〜?」に対して「Yes, I can.」と答えるのが正しいです。
「can」は助動詞で、そのまま使えます。

⑧ ― No, I ( don’t ・cannot ).  【訳】(⑥に対して)いいえ、使えません。
A

No, I ( cannot ).

いいえ、できません。」という答えなので、「cannot(=can’t)」が正解です。
「don’t」は動作をしない意味になりますが、「〜できない」は「cannot」を使います。

⑨ I ( do not ・cannot ) eat natto.  【訳】ぼくは納豆が食べられません。
A

I ( cannot ) eat natto.

「私は納豆が食べられません」という意味なので、「cannot」が正解です。

⑩ They ( don’t ・can’t ) read kanji.  【訳】彼らは漢字が読めません。
A

They ( can’t ) read kanji.

彼らは漢字が読めません」なので、「can’t(=cannot)」が正解です。
「can」の否定「can’t」を使います。


2 (  )に適する語を書きなさい。1つの( )内に入る語数は1つです。

① I (  )(  ) speak French.  【訳】ぼくはフランス語が話せます。

A I ( can )( speak ) French.

 「私はフランス語が話せます」という文です。
 「can+speak」で「〜できる」の基本形になります。

② They (  )(  ) Japanese books.  【訳】彼女たちは日本語の本を読めます。

A They ( can )( read ) Japanese books.

 「彼女たちは日本語の本が読めます」という文です。
 「can read」で「読むことができる」という意味になります。

③ Yuto (  )(  ) well.  【訳】ユウトは上手に泳げます。

A Yuto ( can )( swim ) well.

 「ユウトは上手に泳げます」なので、「can swim」を使います。
 「well」は「上手に」という意味です。

④ Noah and Mia (  )(  ) table tennis.  【訳】ノアとミアは卓球をすることができます。
A

Noah and Mia ( can )( play ) table tennis.

「ノアとミアは卓球ができます」という意味です。
複数の主語でも「can」はそのまま使えます。

⑤ My dog (  )(  ) “hello.” 私の犬は「ハロー」と言うことができます。
A

My dog ( can )( say ) “hello.”

「私の犬は『ハロー』と言うことができます」なので、「can say」で能力を表しています。
少し面白い文ですね!

⑥ (  ) you (  ) curry and rice?  【訳】あなたはカレーライスを作れますか?
A

Can ) you ( cook ) curry and rice?

「あなたはカレーライスを作れますか?」という疑問文です。
Can+主語+動詞」で作ります。
文頭なのでcanの頭文字は大文字のCにしましょう。

⑦ (  ) Yumi (  ) fast?  【訳】ユミは速く走れますか?
A

Can ) Yumi ( run ) fast?

「ユミは速く走れますか?」という疑問文です。
canを先頭にして聞く形にします。

⑧ I (  )(  ) well.  【訳】私はよく眠れません。
A

I ( can’t ) ( sleep ) well.

「私はよく眠れません」という否定文です。
can’t+動詞の原形」で「〜できない」と表します。
can’tcannotで書き表してもOKです。

⑨ We (  )(  ) well.  【訳】ぼくたちは上手に踊れません。
A

We ( can’t ) ( dance ) well.

「ぼくたちは上手に踊れません」という文です。
「dance」のような動作にも「can’t」を使えます。
can’tcannotで書き表してもOKです。

⑩ Scarlett (  )(  ) the piano.  【訳】スカーレットはピアノが弾けません。
A

Scarlett ( can’t ) ( play ) the piano.

「スカーレットはピアノを弾けません」という否定文です。
主語が誰でも「can’t+動詞の原形」で使えます。
can’tcannotで書き表してもOKです。


助動詞 can【中級】

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1 日本語の意味になるように、(  )内の語句を並べかえなさい。

肯定文・否定文・疑問文の語順を理解し、「can+動詞の原形」の文型を正しく使いこなす力を身につけましょう。
また、文の主語によって動詞の形は変わらず、語順だけが変わることを理解する力も身につけましょう。

① 私はフルートを演奏できます。 ( play / I / the flute / can / . )

A I can play the flute.

  主語「I」のあとに助動詞「can」、その次に動詞の原形「play」がきます。
  「the flute」は「フルート」という楽器で、playの目的語です。
  語順は「主語+can+動詞+目的語」の形になります。

② 彼らは上手にスキーができます。 ( can / well / ski / they / . )
A

They can ski well.

主語「They」のあとは「can+動詞(ski)」。
「well」は「上手に」という副詞で、動詞のあとに置きます。

③ ハンナはパンケーキを作ることができます。 ( a pancake / make / Hanna / can / . )
A

Hanna can make a pancake.

主語「Hanna」のあとに「can」、次に動詞「make」。
目的語「a pancake」は「make(作る)」の対象になります。
語順は「主語+can+動詞+目的語」です。

④ ジョシュは野球ができません。 ( play / cannot / baseball / Josh / . )
A

Josh cannot play baseball.

主語は「Josh」、否定の助動詞「cannot(できない)」がそのあとに来ます。
次に動詞「play」、最後に目的語「baseball」です。

⑤ あの鳥は空を飛べますか? ( that bird / can / in the sky / fly / ? )
A

Can that bird fly in the sky?

疑問文なので、最初に「Can」が来ます。
そのあとに主語「that bird」、次に動詞「fly」、
そして「in the sky(空の中で)」という場所の情報が最後に来ます。
語順は「Can+主語+動詞+場所+?」になります。


2 次の日本語の文を英語の文に書きかえなさい。

ここでは、自分の言いたいことを英語で表現する練習ができます。

① ぼくは柔道ができます。

A I can do judo.

  「do judo」で「柔道をする」となります。
  語順は「主語(I)+can+動詞の原形(do)+目的語(judo)」になります。

② 私たちは速く泳ぐことができます。
A

We can swim fast.

「swim」が「泳ぐ」、「fast」が「速く」という意味です。
副詞「fast(速く)」は動詞「swim」のあとに置きます。
語順は「主語(We)+can+動詞(swim)+副詞(fast)」です。

③ エミリー(Emily)は日本語が話せます。
A

Emily can speak Japanese.

「speak Japanese」で「日本語を話す」という意味になります。
主語は「Emily」、動詞は「speak」です。
「can」はそのまま「〜できる」の意味ですね。

④ 私は早起きすることができません。
A

I cannot get up early. (短縮形: I can’t get up early.

「cannot」や「can’t」は「〜できません」という意味です。
「get up」で「起きる」、「early」で「早く」です。
語順は「主語+cannot(またはcan’t)+動詞+副詞」です。

⑤ ケン(Ken)はここに来ることができますか?
A

Can Ken come here?

疑問文なので、最初に「Can(〜できますか?)」を出します。
そのあとに「Ken(主語)」「come(来る)」「here(ここに)」の順に置きます。
語順は「Can+主語+動詞+場所?」です。


助動詞 can【まとめ】

1 次の対話を読んで、あとの問いに答えなさい。

登場人物のやりとりを通して、相手の発言から状況や気持ちを推測する力が育ちます。

Ayumi: Grace, do you usually cook dinner at home?
Grace: Yes, I ( ① ). I cook dinner with my mother every day.
Ayumi: That’s nice! Can you cook Italian food?
Grace: Yes, I ( ② ). I like pizza, so I often make it at home.
Ayumi: Wow, I like pizza, too. But I ( ③ ) make ④it well.
Grace: I can teach you, Ayumi.
Ayumi: Really? Thank you.

本文の日本語訳

Ayumi: グレース、家で夕ごはんとか作ったりしてる?
Grace: うん、作ってるよ。毎日ママと一緒に作ってるの。
Ayumi: いいね!イタリアンって作れる?
Grace: うん、作れるよ。ピザが好きだから、家でよく作ってるの。
Ayumi: わー、私もピザ好き。でも上手く作れないんだよね…。
Grace: アユミに作り方教えてあげるよ。
Ayumi: ほんと?ありがとう!

(1) 空欄①,②,③にあてはまる英語を、それぞれ1語書きなさい。
A

do  can  cannot

①「Yes, I ( )」の直後に「cook dinner(夕食を作る)」というふだんの行動が続いているので、doが入ります。

②「Can you cook Italian food?」というcanで始まる疑問文に対する答えなので、canが入ります。

③「あゆみ」が「でも私はうまく作れない」と言っている場面なので、cannot(できない)が正しいです。

(2) グレースは誰と一緒に夕食を作っていますか。日本語で答えなさい。
A

お母さん

文中の “I cook dinner with my mother every day.” に注目しましょう。
“with my mother” は「お母さんと一緒に」という意味です。

(3) 下線部④は何のことを指していますか。英語で答えなさい。
A

pizza

直前の文「I like pizza, so I often make it at home.」に出てきます。
ここでの「it(それ)」は、前に出てきた「pizza(ピザ)」を指しています。

(4) 次の英語の質問に、グレースになったつもりで3語以上の英語で答えなさい。
  Can you cook Italian food?
A

(解答例)Yes, I can.

「Can you cook Italian food?」は「イタリア料理が作れますか?」という質問です。
Graceは本文で「Yes, I can.」と答えているので、それをそのまま使うのが正解です。
また、3語以上であれば「Yes, I often do.」なども正しい答えです。


2 次の日本語の文を英語の文に書きかえなさい。

① 私は漢字を書くことができます。

A I can write kanji.

  「~することができる」は can + 動詞の原形 を使います。
  「書く」は write、「漢字」は英語でもそのまま kanji です。

  主語「私は」は I
   → 「I can write kanji.」で「私は漢字を書くことができます」となります。

② 彼らは上手にサッカーをします。
A

They can play soccer well.

「彼らは」は They です。
「サッカーをする」は play soccer
「上手に」は well を文の最後に置きます。

「~できる」は can を使って、can play の形になります。
 → 「They can play soccer well.」で「彼らは上手にサッカーをします」となります。

③ 彼は緑茶が飲めません。
A

He cannot drink green tea. (短縮形:He can’t drink green tea.

「彼は」は He です。
「飲む」は drink、「緑茶」は green tea

「~できない」は cannot(can’t)+ 動詞の原形 を使います。
 → 「He cannot drink green tea.」で「彼は緑茶が飲めません」になります。

④ あなたはピアノが弾けますか?
A

Can you play the piano?

「あなたは~できますか?」と聞くときは Can + 主語 + 動詞 の語順です。

「ピアノを弾く」は play the piano。ピアノなど楽器の前には the をつけます。
→ 「Can you play the piano?」で「あなたはピアノが弾けますか?」という意味になります。

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